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フレッツ光に問い合わせたいときは?
光回線を使用したインターネットはルーターが認識しなかったり、通信速度が極端に遅くなったりと、場合によっては事業者に問い合わせが必要となることがあります。問い合わせ先は利用している事業者ごとに異なるため、分からないときは契約時の書類や事業者の公式サイトなどを確認しましょう。
フレッツ光の場合、問い合わせ方法は「問い合わせフォーム」と「電話窓口」の2通りがあります。
問い合わせフォーム
問い合わせフォームの特徴は、24時間365日受け付けていることです。電話窓口の場合は営業時間内にかける必要がありますが、問い合わせフォームなら深夜や早朝、休日でも質問を送ることができます。
また、フレッツ光の問い合わせフォームは、あらかじめ聞きたい内容ごとに以下のとおり分けられています。
・ひかり電話サービスに関して
・テレビサービスに関して
・ひかり電話の故障に関して
・引っ越しに関して
適切な相手へ質問を送れるため、メールフォーム内で「ひかり電話サービスについての質問です」と記載する必要がありません。
電話窓口
時間帯や曜日を選ばずに質問を送ることができる問い合わせフォームですが、返信は翌営業日以降となるケースが一般的です。急いで問題を解決したいときは、電話窓口を利用しましょう。
電話窓口も、以下のようにつながる担当者が分けられています。
・インターネットサービス、ひかり電話に関して
・故障に関して
発生している問題に関する窓口に電話を掛ければ、担当者につながるため、効率的にトラブルについての問い合わせや相談ができます。
フレッツ光で電話がつながらないときの対処法
フレッツ光に関する問い合わせで電話がつながりにくいときは、問い合わせ方法を工夫してみてはいかがでしょうか。最後に、問い合わせをスムーズに行うコツをふたつ紹介します。
つながりやすい日時にかける
オペレーターの数は限られているため、時間帯や曜日によっては問い合わせの電話がつながりにくいことがあります。たとえば受付終了間際などは、慌てて電話をかける人も少なくないため、つながる可能性は低くなります。
どうしても電話でなければ状況を伝えにくい、というときは、つながりやすい日時を選んで問い合わせましょう。傾向としては平日が比較的つながりやすくなっています。
また、午前中は夜間などにトラブルが生じた人からの問い合わせが殺到するため、午後の方が比較的つながりやすいでしょう。
メールやチャットも活用
急ぎではない場合は、メールやチャットも活用してみましょう。電話では伝えにくい内容も、文字にすると整理できるという場合が少なくありません。都合の良いタイミングで問い合わせ内容を送信しておけば、メールやチャットで回答をもらえます。
まとめ
フレッツ光への問い合わせ電話がつながらないときは、日時を変えてみましょう。平日や午後の時間帯など、比較的空いているタイミングに問い合わせれば、スムーズにつながることがあります。
急ぎの内容ではない場合は、問い合わせフォームへの送信やメール・チャットなどを利用した問い合わせもおすすめです。回答がもらえるまで時間がかかりますが、電話のように問い合わせ自体ができない、という問題を避けられます。