auひかりのプロバイダにGMOがおすすめの理由を解説!

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auひかりの契約を考えているものの、プロバイダをどこにするか悩んでいる方もいるでしょう。この記事では、GMOとくとくBBをおすすめする理由と申し込みの方法、注意点まで、まとめて紹介していきます。


【GMOとくとくBB×auひかりがおすすめの理由】

・実質月額料金が安い

・auひかり電話が無料

・高額キャッシュバックがある

【auひかり】GMOとくとくBBがおすすめな理由

auひかりなら、8社のうち、どのプロバイダを利用しても、「初期費用相当額割引」、「auひかり乗り換えスタートサポート」、「auスマートバリュー」の3つのauひかり公式特典が適用されます。

特典

特徴

割引・還元額

初期費用相当額割引

開通工事費の分割分と同額が割引され、工事費が実質無料になる。
auひかりとauひかり電話への申込が適用条件。
契約プランによって割引額が異なる。

最大41,250円(税込)

auひかり乗り換え
スタートサポート

他社からの乗り換え時にかかる解約違約金相当額が還元される。
「ずっとギガ得プラン」とauひかり電話への新規申込かつ
36ヶ月以上の利用が適用条件。
還元額は、au PAYにチャージされる。

・最大30,000円(au one net、@nifty、@TCOM、BIGLOBE、So-netの場合)

・最大15,000円

(Asahi ネット、DTIの場合)

auスマートバリュー

auひかりとauひかり電話への申込でauスマホの利用料金
が永年割引される。
スマートフォンの契約プランによって割引額や
適用条件が異なる。

・550円/月(ピタットプランの場合)

・1,100円/月(使い放題MAX 5Gの場合)

ほかにも、au one netのネットと電話新規加入でキャッシュバックを受けられるキャンペーンなどがあります。いずれも契約するプロバイダを問わずauひかりを契約する場合は適用されるキャンペーンです。

ここからは、GMOとくとくBBをおすすめする理由を紹介します。

実質月額料金が安い

プロバイダを比較する際は、月額基本料金で比較してしまいがちです。しかし、料金面を正確に比較したいなら、月額基本料金ではなく、実質月額料金を考慮する必要があります。

実質月額料金とは、基本料金、開通工事費、キャッシュバックなどの値引き額を合算した月々にかかる料金です。GMOとくとくBBをおすすめするのは、ほかのプロバイダと比較したとき、実質月額料金が安いためです。

3年契約の「ずっとギガ得プラン」なら、さらに月額料金を抑えることができるため、GMOとくとくBBをお得に利用することを考えるなら、3年契約がおすすめです。

auひかり電話が無料になる

GMOとくとくBBでauひかりの新規申し込みと同時に、auひかり電話に加入すると、一定期間、auひかりの電話の基本利用料金が無料になります。

通常は月額550円(税込み)の基本利用料がかかるところ、マンションなら2年間(24ヶ月間)、戸建てなら3年間(36ヶ月間)無料です。マンションなら13,200円、戸建てなら19,800円の節約になります。

また、auひかり電話の契約は、auスマートバリューの適用条件にもなっています。光電話を使いたい方はもちろん、auスマートバリューの適用で、利用中のauのスマートフォンの割引を受けたい方にもおすすめの内容になります。

参考:基本料金がおトク!|とくとくBB by GMO×auひかり

高額キャッシュバックがある

auひかりなら、どのプロバイダで契約しても適用できる「auひかり乗り換えスタートサポート」による最大30,000円のキャッシュバックを受けられます。GMOとくとくBBで申し込むとさらに最大61,000円のキャッシュバックがあります。

最大61,000円のキャッシュバックを受けられるのは、ホームタイプの「ずっとギガ得プラン」または「ギガ得プラン」を契約した場合です。マンションの場合は、「お得プランA」または「お得プラン」を契約した際にキャンペーンが適用され、キャッシュバック額は最大51,000円になります。

KDDI提供の最大30,000円のキャッシュバックを合わせると、ホームなら最大91,000円、マンションなら最大81,000円のキャッシュバックを受けることが可能です。ほかのプロバイダと比べても高額なキャッシュバックを受けられます。

参考:最大5つの特典が貰えるのはGMOとくとくBBだけ|とくとくBB by GMO×auひかり

【auひかり】GMOとくとくBBの申込方法

GMOとくとくBBでauひかりを契約すると、充実したキャンペーンで高額なキャッシュバックが受けられるほか、実質月額料金も安いため、お得に光回線を利用できます。

GMOとくとくBBでauひかりを申し込む手順を紹介していきます。申し込みの際は、ぜひ参考にしてみてください。

WEBで申し込む

GMOとくとくBBは、WEB上のGMOとくとくBBの公式サイトで申し込みを行います。申し込みの際に注意したいのが、キャンペーンサイトがふたつあることです。

「月額料金割引+キャッシュバック」のサイト、「最大61,000円の高額キャッシュバック+無料ルーター」のサイトがありますので、利用したいキャンペーンを決めてから申し込みを行いましょう。

月々の料金を抑えて契約したいなら「月額料金割引+キャッシュバック」。高額のキャッシュバックまたは無料で高性能のWi-Fiルーターをゲットしたいなら「最大61,000円の高額キャッシュバック+無料ルーター」ページからの申し込みがおすすめです。

工事日を決める

WEB上で申し込みが完了したら、auひかりやGMOとくとくBBから申込内容確認の連絡、工事日に関する連絡があります。連絡があったら、工事日を調整し、工事まで待ちましょう。

なお、現在の光回線の契約状況によって異なりますが、工事が必要な場合は、工事の立ち合いを行わなければなりません。都合の良い日程に調整しましょう。

開通工事に立ち会う

開通工事日の調整を行ったら、調整した日時に業者が訪問し、開通工事を行う流れになります。開通工事で行われるのは、電柱から自宅までの光回線の開通と室内への配線工事です。

工事の際にルーターの設置場所を指定する必要がありますので、あらかじめ設置できる場所を確認しておきましょう。

工事が必要ない場合は、開通日に送られてきた機器を接続するだけで開通作業は完了です。工事を行う場合も、行わない場合も、開通後は、インターネット接続のための初期設定を行う必要があります。

【auひかり×GMOとくとくBB】利用する際の注意点

キャッシュバックや実質月額料金の安さなどが魅力のGMOとくとくBBとauひかりの組み合わせですが、せっかくのお得なキャンペーンも手順を誤ると無駄になってしまいます。GMOとくとくBBでauひかりを契約する際に注意したいポイントを解説します。

キャッシュバックの受け取りを忘れない

高額なキャッシュバックが魅力のGMOとくとくBBですが、キャッシュバックの受け取りを忘れやすい点がデメリットとして挙げられます。

キャッシュバックは、申込後すぐに行われないほか、2度に分けて受け取ることになるためです。2回目は、申込月を含む23ヶ月目と、キャッシュバックを受け取るまでに約2年もかかります。

・1回目…申込月を含む11ヶ月目

・2回目…申込月を含む23ヶ月目

さらに、キャッシュバックは自動で行われない点にも注意が必要です。キャッシュバックの時期が近づくと申請案内のメールがGMOのメールアドレスに届くため、メールに従って、キャッシュバックを受け取りたい口座情報を登録し、申請する必要があります。

キャッシュバックの申請期間は、メールが届いた翌月末までです。申請を忘れないためにGMOのメールをよくチェックしておくか、スケジュールをリマインドしておきましょう。

ひかり電話への加入を忘れない

auひかり電話への加入が条件になっているキャンペーンを適用させたい場合は、ひかり電話への加入を忘れずに行いましょう。

さらに、GMOとくとくBB独自のキャンペーンのほか、auひかり公式のキャンペーンである、auスマートバリューなどの適用にもauひかり電話への加入が条件になります。

適用したいキャンペーンにauひかり電話の加入条件があるかもチェックした上で、手続きを行いましょう。

まとめ

auひかりとGMOとくとくBBの組み合わせは、お得なキャンペーンと実質月額料金の安さが魅力です。ただし、キャッシュバックの受け取りを忘れやすいなどの注意点もありますので、注意点もよく確認した上で契約を進めていきましょう。